さよならvisor, gnu screen、こんにちはiTerm2, tmux

05 Oct 2015

mac book air 128GBモデル使っているせいで最近SSDのパンパンで1日に数回xcodeのキャッシュを削除するという事態に見舞われていたので、 思いっきってel capitanをクリーンインストールした。 これを機に色々身の回りのツールを見直すことにした。

termianl 周り

かれこれ visor, その後継のtotal terminal + gnu screenの組み合わせを8年くらい続けていたが、 今回のOSアップデートでtotal terminalの手法がセキュリティ的に弾かれてしまうらしく、 セーフモードで立ち上げて云々カンヌンしないいけなくなったらしい。 おまけに作者がiTerm2使うからもう開発しないよと言っている。 ということで自分もiTerm2へ移行することにした。 ついでに gnu screenからtmuxへ移行することにした。

iTerm2は特に凝った機能は使わずにhotkeyぐらいしか今のところ使っていないが、 total terminalとほとんど操作感も変わらないので満足。

tmuxの方は、とりあえず一通り設定してみたがgnu screenよりは高機能っぽいので、 慣れれば、効率は上がりそう。何よりクリップボード連携ができるようになったのが嬉しい。 powerline とかも頑張って入れてみた。かなりモダンな感じになった。

tmux_powerline

環境構築ツール

https://github.com/kumabook/dotfiles

で各種設定ファイルを管理。 emacsのプラグインはcaskで。 homebrewの管理はBrewfileで管理。 Brewfileはメンテしてなかったので、 今回ゼロから作り直した。brew bundle は一悶着あった気がするが、 homebrew-bundle に落ち着いたようだ。 アプリケーションも極力 homebrew-cask で入れるようにした。

ディスクスペースもかなり余裕が出てきて断捨離した感じだ。 部屋の掃除もしないとな。

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