mac book air 128GBモデル使っているせいで最近SSDのパンパンで1日に数回xcodeのキャッシュを削除するという事態に見舞われていたので、 思いっきってel capitanをクリーンインストールした。 これを機に色々身の回りのツールを見直すことにした。
termianl 周り
かれこれ visor, その後継のtotal terminal + gnu screenの組み合わせを8年くらい続けていたが、 今回のOSアップデートでtotal terminalの手法がセキュリティ的に弾かれてしまうらしく、 セーフモードで立ち上げて云々カンヌンしないいけなくなったらしい。 おまけに作者がiTerm2使うからもう開発しないよと言っている。 ということで自分もiTerm2へ移行することにした。 ついでに gnu screenからtmuxへ移行することにした。
iTerm2は特に凝った機能は使わずにhotkeyぐらいしか今のところ使っていないが、 total terminalとほとんど操作感も変わらないので満足。
tmuxの方は、とりあえず一通り設定してみたがgnu screenよりは高機能っぽいので、 慣れれば、効率は上がりそう。何よりクリップボード連携ができるようになったのが嬉しい。 powerline とかも頑張って入れてみた。かなりモダンな感じになった。
環境構築ツール
https://github.com/kumabook/dotfiles
で各種設定ファイルを管理。 emacsのプラグインはcaskで。 homebrewの管理はBrewfileで管理。 Brewfileはメンテしてなかったので、 今回ゼロから作り直した。brew bundle は一悶着あった気がするが、 homebrew-bundle に落ち着いたようだ。 アプリケーションも極力 homebrew-cask で入れるようにした。
ディスクスペースもかなり余裕が出てきて断捨離した感じだ。 部屋の掃除もしないとな。