Keep Tryin'! Keep Seachin'!

09 Jan 2016

体調も回復してきたので、そろそろ 例によって今年の目標を立てておこうと思う。


最初に2015年は追われるように過ぎた一年だったので2016年は、 タイムマネジメントをしっかりとして、地に足のついた一年にしたい。

プログラミング

去年はメインではMusicFavを作った一年だった。 まだまだアプリとしてもやりたいことはあるので、これはマイペースに改善していこうと思う。 元々動画や曲のリンクがある音楽ブログを快適に読みたいというところから始まったものだが、作っていくうちに、記事のから曲をレコメンドしてくれると面白そうだなーと思っていた。 そこで去年の暮れぐらいからクローラ・検索エンジン・レコメンドエンジンを作りたいと思っていた。 色々調べて見て既存のエンジンを使うのも良いかなとも思ったが、勉強にもなるので自前で実装をしたい。言語はRust。 元々スクレピング部分はRustだし、Rustでもっとしっかりしたソフトを書いてみたかったので、ちょうど良い。書籍もかったし、couseraの講義もあったので、手がつかないということはないと思う。 最初は書籍なりのC++のコードをRustにポーティングするような感じになると思うが。 言語としては去年はSwiftだったが、今年はRustにフォーカスしたい。 実のところSwiftも2.1をあまりキャッチアップできていないので、そこも徐々にキャッチアップしていきたいのだが。

あと、algorithmの復習。JSで実装+ビジュアライズをしながら、 内容をじっくり復習する。 これをしっかりやれば、 ホワイトボードインタビューに対応できるだけの基礎力はついているはずだ。焦りは禁物。

今までのソフトのメンテもしっかりやろう。特にstickynotesはユーザ3000人近くいるので、少しずつでも機能追加していく価値はあると思う。

バンドのホームページやニュースアプリも周りに甘えてスケジュールがグダグダになっているので、 タイムマネジメントしっかりしよう。

ドラム

正直学生時代の時のように無尽蔵に時間はないので、 少ない時間の中でバンドにとって良いドラムを叩けるように足りない基礎練をしっかりやろう。 具体的には、テンポキープしつつのダイナミクスと4ビートの向上だと思う。8ビートはライブの音源を聞いても良い感じだと最近は感じるので。

英語

TOEICはカリキュラムが変わる前に一度受けよう。あとは、courseraやpodcastを聞いて 技術英語をもっと積極的に浴びるようにしたい。

最後に

おみくじを引いたのだが、小吉で今年は我慢の年というような感じのことが書いてあって、 なんとなく自分としても今年も変に結果を追い求めずにしっかりと地道なことをすべきだろうなと 思っていたので、妙な納得感があった。 今年の前半は我慢で後半・来年からが勝負、なんとなくそんな気がしている。 新年ということでブログのタイトルも変えてみた。 宇多田ヒカルのKeep tryin’と講義の最後のスライドに出てきたKeep seachingをつなげてみた。 どちらも自分を奮い立たせてくれるものなので、くじけそうになったらこれを見て頑張るようにしよう。

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