ニセモノ

前回kumabook/yakusokuというPromiseライブラリを作った。 これは業務でes3を書いていて困ったから作ったものである。 もう一つ困っているものがあった。テスト用のモックライブラリである。 現在JavaScriptでモックライブラリのデファクトは Sinon.JSである。 テストフレームワークJasmine (もしくはそのフォークのJest)にはモックAPIが付属している。 テストフレームワークとしてはmochaを使っているので、まあSinon.JSが使うのが普通の流れだ。 ただ、どうも実装が大きい。5000行ぐらいある。 もっとシンプルでいいからサイズを小さくして欲しい。 やはりNodeJS用のライブラリは富豪的である。

というわけでシンプルなモックライブラリを作ることにした。 どういうAPIにすべきか色々調べてみると、testdouble.jsというのが割と流行り始めている気配を感じた。 早速APIを見てみると、確かになかなかスッキリしている。 厳密にはspyとstubとmockの違うみたいなのだが、 そうは言っても実際問題そんなに区別しなくて良いことも多い。 testdouble.jsのそこを区別しない思想に好感がもてる。 他にもドキュメントがやたらと教育的で勉強になる。 なので、APIデザインはtestdouble.jsを参考にすることにした。

約束

現在 JavaScript(es6)にはPromise というそれは素晴らしいAPIがある。 標準仕様になる前は、jQuery.Deferredが流行っていてほぼそれと同等の機能を提供するAPIだった。 jQuery.Deferredが導入されたのが jQuery 1.5。 jQuery 1.5がリリースされたのは2011 1/31。 新卒で今の会社に入ったのが、2011年 4月 なので同期と行ってもいいだろう。 今日はこのPromiseについての話だ。

2016年の振り返りと2017年の抱負

気づけばもう2017年である。 2016年は本当にあっという間だったが、振り返りをしないわけにはいかない。

phoenix deploy on heroku

しばらくelixir phoenixを勉強しようかと思います。 まずは

atte FeS【Go・Swift開発編】 に行ってきました

Drawing